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Upgradeソフトウェアテスト事業を展開するAIQVE ONE株式会社のセールス&マーケティング部、責任者の桑野様に、CraftChatを導入いただいた背景や今の取り組みについてお話をお伺いしました。
AIQVE ONE株式会社はゲーム業界を中心に、QA業務のアウトソースを受諾するソフトウェアテスト事業を展開しています。
ゲーム業界では数多くの新しいコンテンツが開発され、一件あたりの開発規模も大きくなり、テストの重要性は増していますが、依然として人力での稼働がほとんどを占めています。
その非効率を解決すべく、AIと人のコラボレーションで高い品質と費用対効果を生む、ソフトウェアテストサービスを提供しています。
セールス&マーケティング部では、分断されがちな営業とマーケティング活動を統合させ、両業務の連携を加速させることで、効率的に顧客を獲得出来るよう活動しています。
ゲーム業界内での顧客獲得は、オフラインでのリファラルが中心で、こちらに関してはあまり課題を感じていませんでした。しかし、ゲーム業界以外のリード獲得の手段がまだ確立していませんでした。
マーケティングで獲得したリードを基に、売上予測を立てて計画的に営業活動を行うことが目標達成に重要だと常々考えていて、リード獲得に強いマーケ施策を探していました。そのような中CraftChat様に出会うことができました。
また、営業の属人化を解消するために顧客獲得の再現性を作りたいと考えていました。
営業は個人の力が目標達成に大きく寄与する職種です。顧客獲得までの仕組みをマーケティング含めて構築していくことで、自動で顧客獲得出来る体制にまで変革したいと考えています。
ずばりいうと、代表の小島様のご経歴と思想に共感したからです。
私自身、長年BtoBのセールスとマーケティングを経験しておりましたが、同じ悩みの未、このプロダクトを開発されたということを拝見し、近しい事を考えてきたのだなと考え、ご一緒してみたいと思いました。
弊社の事例だけに限らず、普遍的な営業課題のコンテクストが共有できていたという事が最大の理由です。
具体的には、費用対効果を高く顧客獲得を実現するためには営業の自動化、つまりチャットボットの導入が必要だと考えていました。その自動化と流入を増加させるWeb広告施策を一緒にお願い出来る企業を探していました。
その中でもCraftChatが開発された背景、「どのような規模のウェブサイトであっても顧客獲得には苦労していて、双方向なコミュニケーションを通じて顧客獲得を効率化するためにCraftChatを開発した。」に共感した部分が大きいです。
営業でも同じで情勢にマッチした手法を常に選択し活用する必要があります。
今までの私自身の経験とCraftChatの開発背景に近しいものを覚え、密な関係性を築きながら並走いただけるのではないかと感じました。
CraftChatのDX支援体制
ゲーム業界以外のリード獲得のために広告の露出を増やし、そこから流入した潜在顧客をボットに自動で接客させています。
気軽にサポートを受けられる点に満足しています。Webマーケティングに関する様々な相談からインサイドセールス部門の運用体制まで、Webでのリード獲得に関する幅広い業務についてご相談をさせていただいており大変助かっています。
ソフトウェアテスト業界の中では弊社は後発企業ですが、今後もマーケティング活動を強めて、Web上では”ソフトウェアテスト業界=AIQVE ONE”という認知を広めていきたいと考えています。
元々がオフラインでのリファラル経由での案件獲得が中心の当業界ですが、自社企画のオンラインセミナー(QATechNight https://qatechnight.connpass.com/)やWebマーケティング施策(次世代ゲーム研究所 https://blog.aiqveone.co.jp/)を強く打ち出して行きます。
今後は動画等のコンテンツ制作に注力する予定で、動画や画像の送信が可能なCraftChat上でそのコンテンツを発信していくことで顧客との密なコミュニケーションを形成していきたいと考えています。